Androidアプリテスト自動化のためのWindows環境での準備その1 - JDKダウンロード&インストール&環境変数の設定
Windows環境でAndroidネイティブアプリをテスト自動化するための準備その1です。
JDKをダウンロード
以下のサイトからjdkをダウンロードしましょう
Java SE Development Kit 8 - Downloads
32bit版のWindowsを利用している場合はWindows x86、64bit版の場合はWindows x64のものをダウンロードしてください。ダウンロード先は分かりやすい場所ならどこでも構いません。
JDKをインストール
続けてダウンロードしたexeファイルを開いてインストールしてください。インストール先はデフォルトのままで大丈夫です。インストールが完了したらCドライブ>Program Filesの中にJavaフォルダができているはずです。
環境変数の設定
- システムのプロパティ画面を開いてください。(Windows左下の検索画面に「コントロールパネル」と入力し、コントロールパネルを開き、システムをクリック、左側のシステムの詳細設定をクリック)
- 環境変数ボタンをクリック>システム環境変数の新規ボタンをクリックで新しいシステム環境変数入力画面を開いてください。
- 「変数名」に「JAVA_HOME」、変数値にjdkファイルのパス(例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_xxx)を入力し、OKボタンをクリックしてください。
- システム環境変数の変数「Path」を探し、ダブルクリックして環境変数名の変数画面を開き、新規ボタンをクリックしてください。
- 入力欄にbinフォルダへのパス(例:(例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_xxx)\bin)を入力し、OKボタンをクリックしてください。